イギリス軍爆弾処理部隊採用 EOD アンチマグネット時計

イギリスの爆弾処理部隊のために作られ、実際に採用された、アンチマグネット磁力線カット構造を持った、プロのための時計です。

不発弾処理の実際の行動をEOD不発弾処理活動（EOD：EXPLOSIVEORDNANCE DISPOSAL）と言います。

その組織不発弾処理活動組織をEOD TEAM と言う。

イギリス軍のEOD TEAM のために作られた時計です。

実際に使用されております。

不発弾処理活動の最小単位は、このEOD ティームであって高度の専門的知識技能を有する3〜5名からなります。現在、高磁気に耐えうる時計の要望が、軍、爆弾処理部隊から出ております。

そこで開発されたのが今回の時計です。ご存知のように、イラクでは、多くの兵士が手製爆弾の犠牲となりました。「即席爆発装置」(IED)により、何百人もの米国人がイラク戦争で命を落としている。

しかも現時点では、IEDを確実に阻止する手段は何一つ無いのが現状です。

IEDは「仕掛ける人が調達可能なあらゆるもの」の寄せ集めでできているため、その脅威を一気に消し去るような「特効的な解決策はない」とまで言われています。

IEDへの対抗策として、アメリカ陸軍はすでに、数千ユニットの無線電波妨害装置をEDOコミュニケーションズ＆カウンターメジャーズ・システムズ社(カリフォルニア州シミバレー)に発注しています。

さらにアメリカ陸軍はこの装置について多くを語りませんが、陸軍電子通信司令部はEDO社との間に、さらに1440ユニットのウォーロック製品を5600万ドル以上の追加発注する契約が結ばれています。

高磁気によって、爆弾を無効化する機器の高磁気に影響されない時計として作り出したのが今回の時計です。パソコン程度の磁気などものともしない、本物のミルガウス時計です。

生死の淵に立ち、時間との戦いを強いられる、処理班のための時計です。

軍用最高のアンチマグネットウォッチです。

アンチマグネットとは？

時計内部の機械部品を、磁力から守るための機構。磁力を完全に遮断することは不可能なので、逆に磁力を吸収しやすい軟鉄製のリングやインナーケースで機械部分を覆うことで、内部にまで磁力線を侵入させない構造になっている。

是非、本物を手にしてください。

EOD アンチマグネット時計

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